「ざっと目を通す」の『ざっと』韓国語で言えますか?はい、簡単です。

私、掃除はざっとやってしまうタイプです。

あなたはどうですか?

細かい所の隅々まで綺麗にしたいタイプですか?

私のようなざっとタイプはいわゆる大雑把タイプと言われています。

今回は掃除や新聞を読むときなどによく使われる「ざっと」の韓国語表現について簡単にまとめてみます。

「ざっと」を知る

「ざっと」は大雑把や大まかなのような意味があります。

それから、一通りや大体の見当をつける際に使われる言葉です。

例えば、

「書類にざっと目を通す」

「今日の来場者数はざっと1000人ぐらいだ」

このような感じで「ざっと」は日常的な生活でよく使われる言葉です。

韓国語で「ざっと」は何?

それでは次に韓国語を使って「ざっと」を表してみます。

【ざっと】

대충

「ざっと」は韓国語で대충と言います。

この대충には『大雑把』『おおよそ』『おおまかに』のようなニュアンスが込められています。

ですので、本などの全体像を一通り確認したい場面などのよく使われる言葉です。

また、資料などの全体像を確認したい場合にも使える単語です。

【私は朝起きてから新聞にざっと目を通します】

나는 아침에 일어나서 신문을 대충 흝어봐요

新聞や資料に「目を通す」と言いたい場合は흝어보다と表します。

ちなみに「資料に目を通す」と言いたい場合には、

자료를 흝어보다と表します。

また「目を通す」と同じような動詞に「読む」がありますよね。

読む;읽다

「読む」は읽다と表します。

ですので「読みます」と言いたい場合は읽어요と表すことができます。

【本をざっと読みました】

책을 대충 읽었어요

【雑誌をざっと読みました】

잡지를 대충 읽었어요

このような感じで「ざっと読む」という言い方で表すこともできます。

それからこの「ざっと」は掃除でも使うことができます。

【この部屋をざっと掃除しました】

이 방을 대충 청소했어요

この例文にあるように部屋を掃除する際にも「ざっと」を使って表すことができます。

この場面での「ざっと」は部屋の大まかな部分を掃除したという意味になります。

【掃除はざっとやれば良いでよ】

청소는 대충 하면 돼요

私自身がまさにこの大雑把タイプなので、

よくこのフレーズを使っています。

掃除などで「ざっと」していると「いい加減」にやっていると勘違いされた経験が私にはあります。

韓国語で「いい加減」を表す単語の1つに건성건성があります。

仕事をいい加減に片付けたりする人に対してはこの건성건성が使われることが多いです。

【仕事をいい加減に片付ける】

일을 건성건성 해치우다

このように”いい加減”という意味で건성건성が使われています。

「ざっと」と似ている”そっと”

「ざっと」と似ている単語に「そっと」があります。

”そっと”は

1誰かをそっとしておく

そっと家を出る

このような使われ方をされる単語です。

【そっと】

가만히

「そっと」は가만히と表すことができます。

”そっと”は静かにする様子が伝わる単語です。

【彼女はそっとしておきましょう】

그녀는 가만히 내버려 두자

このように誰かを静かにさせておく場面でよく使われる単語です。

この가만히は”静かに””ひそかに””黙って”のような意味があります。

それから「そっと」は別の意味で使われる単語もあります。

【そっと】

살그머니

この살그머니を使う場面はそっと足音を立てずに家を出て行く時などに使われる「そっと」です。

ですので、言葉を変えて表現するなら「こっそり」に近いニュアンスがあります。

【家族が寝ている間にそっと家を出ました】

가족이 자고 있을 동안 살그머니 집을 나왔어요

このように「誰にも見つからないようにこっそりと」というニュアンスで”こっそり”と使いたい場合に使われる単語です。

ここまでのおさらい

今回は韓国語で「ざっと」を意味する韓国語についてお話させていただきました。

「ざっと」は韓国語で대충と表します。

「ざっと」とは

大まかに

だいたい

おおよそ

このような意味合いがあり、大雑把といった全体的な印象があります。

また雑で仕事をいい加減に片付けてしまう単語として건성건성という単語もあります。

それから、「ざっと」と一文字違いの単語に「そっと」があります。

そっと;가만히 , 살그머니

「そっと」には『黙って』『静かに』『ひそかに』のような意味で使われる가만히。

『こっそり』と意味の近い살그머니。

この2つの単語があります。

最後まで読んでいただいた方のために、おまけの単語を1つご紹介させていただきます。

もしよろしければご参考になさってみてください。

おまけ単語;ずっと

「ざっと」と一文字違いの言葉に『ずっと』があります。

「あの女性はずっと美しい」

「夏休みの間ずっと外国へ行っていた」

このように、同じ状況が長く続いている状態や他のものと比べて段違いにかけ離れている様子を表す単語です。

【ずっと】

훨씬 , 줄곧

「ずっと」を表す単語は훨씬や줄곧を使って表します。

この훨씬は「はるかに」「ぐんと」「数段」

このような意味合いがあります。

どのような時に使うかというと、

誰かに比べて「ずっと○○である」と言いたい時に使える単語です。

【彼女はあの女の人よりずっと美しいです】

그녀는 저 여자보다 활씬 더 아름다워요

この例文の「ずっと」は女の人と彼女と比べて

「女の人よりはるかに彼女が美しい」というニュアンスがありますよね。

このような場面では훨씬が使われます。

줄곧は『ひっきりなしに』という意味があります。

例えば、

「ひっきりなしにずっと電車がくる」

このような場面で줄곧が使われます。

また、「ずっと」は期間の意味があり쭉 を使って表されることもあります。

【夏休みの間、ずっと外国へ行っていました】

여름방학 동안 쭉 외국에 가 있어요

この例文にあるように『ずっと外国へ行った』のように期間を表す「ずっと」の場合は쭉を使って表します。

あなたも旅行に出かけた経験があるかと思います。

ロングステイなどで他の国に行ったり、日本であっても他の土地に足を運んで旅行した場合などではこの『ずっと』を使った쭉 を使って表すことができます。

今回ご紹介したおまけ単語ですが、意外に日常生活のいろいろな場面で使える選りすぐりの単語ですので、覚えておかれると何かと便利です。

ぜひ、ご参考になさってみてください。

今回のお話が少しでもあなたの役立つ情報になれば幸いです。

長文読んでくださりありがとうございます。