韓国語「気に入る」を3分でマスター!名言で「気に入る」をもっと深く

韓国語の動詞

気に入らない人生は、気に入る人生に作り変えればいいだけ!

私の大好きなコトバです。

これは、ココ・シャネルさんの言葉で、「気に入る」という言葉が出てきます。

「気に入る」は韓国語で마음에 들다(マウメ デュルダ)と言います。

今回は、色々な有名人のお話から韓国語の「気に入る」についてお話させていただきます。

韓国語「気に入る」

韓国語で「気に入る」は마음에 들다(マウメ デュルダ)と言います。

「このカバンを気に入った」
「あの子は、色々な人に気に入られるな〜」
「この赤のスポーツカーを気に入った」

このように「気に入る」とは、「自分の好みに合う」という意味になります。

それでは、早速、「気に入る」を使った文をまとめてみます。

気に入ります(丁寧)

マウメ デュンニダ
마음에  듭니다

「気に入ります」と丁寧に言いたい場合には、마음에  듭니다(マウメ デュンニダ)と言います。

この言い方は、少し堅苦しい表現で、ニュース番組や報道番組など、日常会話ではあまり使われない表現です。

気に入ります

マウメ デュロヨ
마음에  들어요

마음에  들어요(マウメ デュロヨ)は、韓国人が日常的によく口にするフレーズです。

何かショピングに行って、自分が気に入る店を見つけた際には、

마음에  들어요(マウメ デュロヨ)

このように使います。

そして、この「気に入ります」は、「気に入っています」と言う意味で使われることも多いです。

つまり、現在進行形の形で、「今も継続的に、気に入っていますよ」と言う意味で使うこともできます。

気に入りました

マウメ デュロッソヨ
마음에  들었어요

個人的には、「気に入りました」が最もよく使うフレーズだと考えています。

「このカバンが気に入った」

「この家具が気に入った」

「この家が気に入った」

「この店が気に入った」

このように、「気に入ります」よりも、「気に入った」の方がはるかに使えるフレーズである時が多いです。

「気に入った」と言いたい場合には、마음에  들었어요(マウメ デュロッソヨ)と使います。

それから、もう少しカジュアルに「気に入ったよ」と言いたい場合には、このように表すことができます。

気に入ったよ

マウメ デュロッソ
마음에  들었어

「気に入ったよ」と少しカジュアルでお気軽な感じで伝えたい場合には、마음에  들었어(マウメ デュロッソ)と言います。

カジュアルな表現ですので、あなたの親しい友人や家族に対して使うと、会話が和むフレーズになります。

気に入りましたか?

マウメ デュロッソヨ
마음에  들었어요?

例えば、あなたが友達にプレゼントを渡したとしましょう。

この場面で、あなたが気になることがありますよね。

自分が渡したプレゼントが気に入ってくれるか・・・

この気持ちがあると思います。

そんな時に使えるフレーズが、

マウメ デュロッソヨ
마음에   들었어요?

このフレーズです。

それから、親しい友人に「気に入りましたか?」と言うと、「何でそんなに堅苦しい感じなの?」と思われてしまうかもしれませんよね。

そこで、もう少しカジュアルに「「気に入った?」と話せるフレーズもご紹介させていただきます。

気に入った?

マウメ デュロッソ?
마음에  들었어?

「気に入った?」とカジュアルに表現したい場合には마음에  들었어?(マウメ デュロッソ)と言います。

気に入りそうです

マウメ デュル コッカタヨ
마음에   들  것 겉아요

「気に入りそうです」とは、「気に入るかもしれないし、気に入らないかもしれません」という少し中途半端な表現です。

友人や友達、目上の方から「気に入った」と聞かれた際に、即答できない時ってあると思います。

そんな時には、

マウメ デュル コッカッタヨ

음에  들 것 겉아요

このように使うと便利です。

気に入りませんでした

マウメ アン テュロッソヨ
마음에 안 들었어요

「気に入りませんでした」と言いたい場合には、마음에 안 들었어요(マウメ アンテュロッソヨ)と言います。

実は、この「気に入りませんでした」の言い方には、もう1つの言い方もありますので、ご紹介させていただきます。

気に入りませんでした

マウメ テュルジ アナッソヨ
마음에   들지   않았어요

このように表現することもできます。

どちらの表現を使っても意味は同じですが、個人的には、마음에 안 들었어요(マウメ アンテュロッソヨ)の方が簡単で使いやすいと感じています。

「気に入る」で使えるフレーズ

「気に入る」には、使えるフレーズがあります。

今回は、2つのフレーズをご紹介させていただきます。

「どれが気に入った?」

「気に入ったら嬉しいです」

この2つについて、まとめていきます。

どれが気に入った?

オヌゴシ マウメ デュロッソヨ
어느 것이  마음에  들었어?

気に入ったら嬉しいです。

マウメ デュルミョン キッポヨ
마음에   들면     기뻐요

この2つのフレーズは、日常でもよく使えます。

ご参考になさってみてください。

「⚫⚫が気に入る」の言い方

やはり、「⚫⚫が気に入りました」という言い方が一番使われる形だと考えています。

「この時計が気に入りました」

このような使い方をよくしませんか?

早速、⚫⚫に当たる単語と、마음에 들다(マウメ デュルダ)のコンビネーションをまとめてみます。

時計
시계(シゲ)
カバン
가방(カバン)
구두(グデュ)
スカート
스커트(スカトゥ)
化粧品
화장품(ファジャンプン)
ズボン
바지(バジ)

このように、あなたが気に入るアイテムに対して

⚫⚫が気に入りました

マウメ デュロッソヨ

⚫⚫ 마음에 들었어요

このように使います。

ですが、もしも、あなたが⚫⚫の部分を表す単語を知らなかった場合もあるかと思います。

そういった時に使えるのが、こそあど言葉です。

こそあど言葉は、小学校で習った言葉です。

これ

それ

あれ

どれ

この4つをいうことで、単語が知らなくても、韓国語で「⚫⚫が気に入った」と表すことができます。

例えば、

「この赤くて大きな冷蔵庫が気に入りました」

このように言いたい場合、「赤くて大きな冷蔵庫」と言えなくても大丈夫なのです。

赤くて大きな冷蔵庫=コレ

このように考えれば、

これが気に入りました

イゲ マウメ デュロッソヨ
이게 맘에 들었어요

このように相手に使えることができます。

このように、こそあど言葉は、かなり応用がきく単語ですので、ぜひ、ご参考になさってみてください。

これ 이것 (イゴッ)
それ 그것 (クゴッ)
あれ 저것 (チョゴッ)
どれ 어느 것 (オヌゴッ)

ココ・シャネルさんの名言

今回のお話では、韓国語「気に入る」というお題でお話させていただいております。

「気に入る」という言葉は、自分主導ですが、「気に入られる」という言い方もできますよね。

気に入られる

マウメ テュルジデンダ
마음에   들지된다

私自身は、この「気に入られる」という使い方をしたことがありません。

少し、調べてみると、「気に入られる」は、마음에 들지된다(マウメ テュルジデンダ)と載っていましたが、よく分からないです。

もしかすると、間違っている可能性もあるため、参考程度にしてください。

少し、テーマを戻すのですが、冒頭でもお話させていただいておりますが、ココ・シャネルさんの言葉に、

気に入らない人生だったら、

気にいる人生に作り変えればいいだけ。

この言葉があります。

この言葉は、自分の人生に責任を持つ。

こういった覚悟が私には感じ取れます。

やはり、自分の責任で持って、人生を歩みたいな。

このように私自身は強く思っています。

それから、私自身、他の人の目が気になる時があります。

そんな時は、周りの評価や目線が気になって、一歩踏み込めない時もあります。

ですが、イチロー選手の名言を思い出して、そんな周りの目は気にしないように心がけています。

第三者の評価を意識した生き方はしたくない。

自分が納得した生き方をしたい

この言葉が、私の大きな支えになっています。

それから、

決して、人が求める理想を求めません。

人が笑ってほしいときに笑いません。

自分が笑いたいから笑います。

この言葉にも、いつも勇気をもらっています。

私の中には、いつも弱い自分が見え隠れしています。

これで本当にいいのかな?

嫌われたらどうしよう。

このような自分が出てきた時には、「大丈夫だよ」といってあげると心がスッとします。

ちなみに、ココ・シャネルさんとイチロー選手の言葉を韓国語に訳してみます。

イチロー選手の言葉

自分が納得した生き方をしたい!
チャギガ ナットゥクデン センファルル ハゴシポヨ
자기가   납득된   생활을  하고 싶어요

ココ・シャネルさんの言葉

気に入らない人生だったら、
マウメ デュルジ アンヌン サルミラミョン
마음에 들지 않는 삶이라면
気に入る人生に作り変えればいい
マウメ デュル インセヌロ マンデュルミョン デ
마음에 들인생으로 만들면 되

これは、私の勝手な訳し方ですが、、だいたい意味は合っていると思います。

今回のお話のまとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は韓国語「気に入る」についてお話させていただいております。

「気にいる」は韓国語では、마음에 들다(マウメ デュルダ)と使います。

この単語を使うことで、あなたの好みを相手に伝えたりすることができます。

ちなみに、相手から気に入られる条件に「素直さ」があります。

これは、時と場合にもよりますし、もちろん、その人の好みによっても変わってきます。

ですが、「素直な人」を私はとても応援したくなります。

「これがいいですよ」

「こうしたらもっとよくなりますよ」

このように信頼できる人から言われたら、私の場合は、とりあえず言われたことをまず実行しています。

なぜなら、その人がすでに結果を出している人だからです。

ですので、

まずは、やってみて、振り返って、また、実行して・・・

この繰り返しを私はしています。

考え方は色々なものがありますので、あなたが信じるやり方を追求されると良いかと思います。

今回の記事が少しでもあなたの役立つ情報になれば幸いです。

長文読んでいただき、ありがとうございます。

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