韓国語「です、ます、します」の言い方が完璧にマスターできるお話

終わり良ければ、全て良し。

人生でも仕事でも映画でもドラマでも何でも、終わりが良ければ何となくオッケイな気分になりませんか?

私は単純な人間なので、一日に色々な嫌なことが起こったとしても終わりをスッキリと後始末つけることで、

「よし、今日もオッケイだ。俺は、頑張った」と思えてしまう不思議な頭脳の持ち主です。

この『終わり良ければ全て良し』は日常生活だけに限らず、あなたが会話する時にも意識しておくと非常に役立つことが多いです。

そこで、今回は韓国語で「です、ます、します」の言い方についてまとめてみます。

なぜ、韓国語「です、ます、します」は大切なのか?

ダイちゃん
こんにちは。韓国語専門ライターのダイちゃんです。

特に、会話は語尾が全てです!

あなたの将来の夢は何ですか?

と尋ねられた時に、

私の夢は〇〇です!と相手に堂々と言えるとカッコいいですよね。

彼女、彼氏、同僚、友達、大切なパートナーなど、あなたが相手方何かを尋ねられた時に、

ビシッとカッコよく決めたセリフが言える。

これだけで、あなたは人気者になれ、相手から尊敬の眼差しでみられ、しかも自然とあなたの印象までもがアップしてしまうんです。

でも、私には大した才能や夢、希望なんて持ってないし…

このような方も多いかもしれません。

私も、夢や目標なんてないんです!

そんな一見ダサくて相手から見向きもされない私でも、

話、面白いね。

君の会話、分かりやすいよね。

と言われてしまうのです。

こんな感じで、小さな存在感を示せるぐらいの会話は誰にでもできるんです。

この、小さな存在感を作るための必須アイテムとは何なのか?と言いますと、

それがまさに、

「です。ます。します」の言い方を学ぶこと

なのです。

はあ?

たったこの3つを学ぶだけで会話力が向上して、

相手からの印象が良くなるはずないじゃん!

と思われたあなた。

ここから先の話は、聞かない方がいいです。時間のムダなので。

私がどんなに力説したとしても、あなた自身の意欲が無ければ時間のムダに終わると思います。

ですが、ここから先の話を少しでも聞いてみようと思われた方が一人でもおられると思います。ですので、私はできるだけ丁寧に「です。ます。します。」について解説させていただきます。

韓国語「です」

韓国語で「です」を使う上で知っておくと便利な単語があります。

それが、

です(丁寧)
インニダ
입니다

입니다(インニダ)です。

この입니다(インニダ)は丁寧な「です」を意味する言い方です。

丁寧な表現ですので、あなたがフォーマルな儀式、例えば、結婚式や葬式、フォーマルなパーティなどに参加した時に使えます。

それから、目上の方や上司など、あなたが仕事上の取引や先輩、同僚を含め相手に対して失礼のない接し方をしたい時にも使える丁寧な「です」を表します。

使う時のルール

名詞+입니다

この입니다(インニダ)を使う時のルールとしては、名詞や名前が입니다の前にきます。

私が学生です
ジョヌン ハㇰセンインニダ
저는         학생입니다

例えば、「私が学生です」の『です』を表したい時には입니다(インニダ)が使えます。

そして、インニダの前を見ると黄色で色付けした「学生」が입니다(インニダ)の前に来ていますよね。

このように、名詞、もしくは名前が입니다の前にくるパターンがほとんどです。

ちなみに、입니다の前に名前が来るケースとしては、

私が山田です
ジョヌン ヤマダインニダ
저는         야마다입니다

このような形で입니다(インニダ)の前に名前を付けることもできます。

「です」で使える입니다の欠点

「です」をビシッとカッコよく表現してくれる입니다(インニダ)ですが、実は、欠点があります。

それが、

真面目すぎること

です。

つまり、真面目な所で使う際には「カッコよくビシッと言いたいことが言える」のですが、カジュアルな雰囲気やお友達、恋人に対して使うと、

あなた、真面目すぎない…

ちょっと雰囲気が固すぎない…

と、その場の雰囲気が若干ぎこちない空気になってしまう可能性もあるんです。

ですので、少しカジュアルで「ははは」と笑えるぐらいの関係になったところで、あなたがさらにキラーんと輝くフレーズが必要になってくるわけです。

カジュアルな場面で使える「です」の言い方

少しその場が和んでくると、カジュアルな会話も増えてきますよね。

それからそもそも、友達に対して使う会話の場合はカジュアルな話が多いと思います。

そのような和やかな雰囲気で使える「です」を覚えておくことで、あなたも友達や恋人に対して使いやすいし友達tの距離も一気に近づくことができますよね。

そこで、「です」のカジュアルタイプをあなたの伝授します。

カジュアル風「です」の作り方

カジュアルに「です」を作る上で絶対に欠かせないキーワードがあります。

それが、

バチムさんです。

バチムさんをご存知でしょうか?

バチムさんとは、

韓国語の単語にくっついてくるハングルの子ども

みたいなものです。

例えば、上にある학생(ハㇰセン)の場合は、赤で囲った部分のㅇがバチムに当たります。

この학생には학という部分にもㄱのバチムがついています。

ですが、あなたが単語で見るべきところは、

一番最後のハングルだけ

をみればオッケイです。

ですので、학생の場合は생を見てバチムがあるかどうかを判断します。

三角形は韓国語で삼각형であれば형をみてバチムありと判断すればよいです。

韓国語で「木」を意味する나무(ナム)の場合は、무を見てみるとバチムがありません。ですので「バチムなし」と判断すればオッケイです。

バチムの判断に少し慣れてきたところで、バチムありとバチムなしの時で「です」を意味する이에요と예요のどっちで表現したらよいのかについて簡単にまとめます。

バチムあり=이에요(イエヨ)

バチムなし=예요(イェヨ)

まずは、このルールを覚えておけば、カジュアルな「です」を作る上で効果的です。

예요(イェヨ)の発音ですが、

「ヤッター、イェーイ」と言いたい時のイェ

だとイメージしてください。

ですので、

이에요(イエヨ)は普通に発音して「イ・エ・ヨ」となり、예여(イェヨ)はイェーイの『イェ』と『ヨ』の形になります。

『バチムあり』

私は学生です
ジョヌン ハㇰセンイエヨ
저는 학생이에요

 

これは本です
イゴスン チェㇰイエヨ
이것은 책이에요

このように、バチムありの単語に「です」を付けて表現したい時には、이에요(イエヨ)を付けます。

『バチムなし』

これは、おかしです
イゴスン クァジャイェヨ
이것은 과자예요

 

これは、リンゴです
イゴスン サグァイェヨ
이것은 사과예요

このように、バチムなしのタイプは예요(イェヨ)で表すことができます。

よし、簡単じゃん!

これで、「です」の言い方はそれなりに分かったぞ。

と思われた方も多いかもしれません。

ですが、実は「です」を意味する表し方には色々な表し方が存在しています。

「です」だけで記事を書いても何時間でもかけてしまいますが、입니다以外の表し方について簡単にまとめてみます。

「ます」の表現方法

実は、입니다が親だとするとㅂ니다(ンニダ)という子どもタイプが存在します。

입니다(インニダ)のタイプが使える条件をもう一度おさらいしますと、

名詞+です

の形です。

ですが、実は、この입니다(インニダ)のタイプは

「です」意外にも「~ます」という形

でも使えます。

つまり、입니다を「です」だけで覚えておくことは非常にもったいないわけです。

そこで、この입니다(インニダ)を使った「ます」の表し方についてもまとめてみます。

ㅂ니다タイプを使いこなせ!

입니다(インニダ)タイプを使いこなす上で欠かせないアイテムが存在します。

それが、

ㅂ니다(ンニダ)という「子どもタイプ」

です。

입니다(インニダ)を親だとすると、ㅂ니다(ンニダ)は子どもだとイメージしてください。

つまり、小回りの利くミニサイズの「ます」です。

では、このㅂ니다(ンニダ)を使った「ます」の使い方を一気にまとめてみます。ちなみに、ㅂ니다(ンニダ)も입니다(インニダ)同様に、丁寧な表現となります。

「ます」の使い方を例文で

会います
マンナンニダ
만납니다

 

持ちます
トゥンニダ
듭니다

 

売ります
ンニダ
팝니다

 

遊びます
ンニダ
놉니다

 

飲みます
マシンニダ
마십니다

 

話します
イヤギハンニダ
이야기합니다

 

ます
ンニダ
봅니다

 

ます
ジャンニダ
잡니다

 

ます
ンニダ
옵니다

このような形で「ます」はㅂ니다(ンニダ)を使えばオッケイです。

とても便利ですので、どんな単語であってもこのㅂ니다(ンニダ)を使えば「ます」の形で文を作ることができます。

しかし、입니다(インニダ)同様に非常に丁寧な表現になってしまいますので、友達や仲の良い人に対して使うと少し堅苦しい表現になってしまいます。

ですが、初対面の方や目上の方など丁寧な文の作り方を覚えて損は1つもありません。ですので、ㅂ니다(ンニダ)の形を覚えておかれるとあなたの助けになると思います。

ㅂ니다(ンニダ)の欠点

実は、ㅂ니다(ンニダ)には欠点があります。欠点とはㅂ니다(ンニダ)の形にできない時があるという意味です。

どんな時かと言いますと、

バチムありの動詞や形容詞が来た時です。

例えば、

『美味しいです』と言いたい時には、

マシッスンニダ
맛있습니다

このようになります。

つまり、バチムのある形容詞や動詞の場合は습니다(スンニダ)を使うというルールがあります。

ちなみに、

「おいしいます」とは言いませんよね。

このように、습니다(スンニダ)は「ます」にもなるし「です」としても表すことができるわけです。

ですので、例えば、韓国語で「歩く」を意味する単語は걷다(ゴッタ)と言います。

この単語にはバチムがありますので、

歩きます
ゴッスンニダ
걷습니다

『歩きます』と言いたい時には、걷습니다(ゴッスンニダ)と表し「歩きます」を意味しています。

つまり、습니다(スンニダ)だから「ます」ではなく単語や文法などの状況によって

「です」「ます」どちらの意味も持っているわけです。

この部分はとても大切な部分ですので、使う時にはぜひ覚えていただきたい考え方の1つです。

「します」の韓国語は何?

最後に「します」を意味する韓国語についてお話させていただきます。

「します」と聞いても、パッと思い浮かぶ単語は出てこないかもしれませんが、

「する」が「します」に変身する

パターンがあります。

それから、「申します」という形で自己紹介で使われる形の「します」があります。

今回はこの2つのパターンに対して使える言い回しをいくつかご紹介させていただきます。

申しますの「します」はコレ

申します
ハンニダ
합니다

申しますの「します」は하비다(ハンニダ)を使います。

山田と申します
ヤマダラゴ ハンニダ
야마다라고 합니다

このように「~と申します」と言いたい時には、

~と申します
ラゴハンニダ
라고합니다

このように表します。

「する」を意味する「します」

「する」は韓国語で하다(ハダ)と表します。

この하다(ハダ)を使うことで「します」を含めた色々な言い方ができます。

そこで、「します」の言いまわしを簡単にまとめてみます。

します(丁寧)
ハンニダ
합니다

 

します(普通)
ヘヨ
해요

この2つの言い方だけ覚えておけば何とかなります。

今回のお話のまとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は韓国語で「です、ます、します」についてお話させていただきました。

正直、今回のお話だけで「です、ます、します」の全てを伝えきれていません。

どの部分が足りないかと言いますと、「です」「ます」のカジュアルな伝え方の部分です。

韓国語にはへヨ体とよばれる動詞や形容詞をカジュアルに表現する形があります。

その形にもいくつものルールが存在していて、1つ1つ丁寧に覚えておく必要があります。

ですが、今回のお話で伝えると時間がかなりかかりすぎて、多分、あなたが記事を落ち着いてみている時間なんてないと思うのです。

そこで基本的な「です、ます、します」の表現にしぼってあなたにお伝えさせていただきました。

今回のお話では主に丁寧な「です、ます、します」についての表現についてまとめましたが、丁寧な表現だけを学べば8割オッケイだと考えています。

その理由は、

丁寧な話し方があなたの印象をアップさせるからです。

カジュアルなヘヨ体も会話は弾むかもしれませんが、丁寧で少し堅苦しい感じであっても相手に失礼のない関係を保つ上では丁寧な表現を覚えておいて損は1ミリもありません。

これは私の経験上、断言できる部分ですので安心して今回のお話を復習していただけると幸いです。

今回のお話が少しでもあなたの役立つ情報になれば幸いです。

長文読んで下さり本当にありがとうございます。