「何より」「何と言っても」「もちろん」を韓国語で言えますか?はい、言えます!

「何よりもまず、何かをやりなさい」

この言葉はアメリカ大統領のフランクリン・ルーズヴェルトさんの言葉です。

「まず、何かをやりなさい」

何よりもまず、何かをやりなさい」

この2つの比べてみると分かりますが「何よりも」を加えることで、より言いたいことが強調された表現になることがわかります。

このように、自分の伝えたい思いを相手に強調する表現を覚えておくことで、より相手に伝わるパワーが変わってきます。

そこで今回は韓国語で「何よりも」や「何と言っても」などの強調フレーズについてお話させていただきます。

強調フレーズたち

強調フレーズとは、あなたが相手に伝えたいことをさらに強めたい時に使うフレーズのことです。

先ほどのフランクリン・ルーズヴェルトさんの言葉にあるように、

「何よりもまず、何かをやりなさい」

「まず、何かをやりなさい」

この言葉に「何よりも」という言葉が入っているだけで「やる」という行動自体がより重いものとして相手に伝わります。

「何かをやる」という言葉は同じだとしても、その前についているフレーズによって言葉の重みが変わってくるわけです。

このようにフレーズのことを強調フレーズと定義しておきます。

今回はこのような強調するためのフレーズをいくつかご紹介させていただきます。

フレーズ1;何よりも

まずは「何よりも」の単語についてお話させていただきます。

何よりも
무엇보다

”何よりも”と使いたい場合は무엇보다と表します。

また表現によっては、

무엇보다도という表現もできます。

また、別の表現の仕方には、

더없이という表現もあります。

私自身がよく使う表現は무엇보다をよくつかっています。

例えば、

「何より嬉しいのは子供の顔を見ることです」

「何より嬉しいのは言葉が通じた時です」

「何より嬉しいのは風呂に入っている時です」

このように、自分が今行なっている行動や気持ちをさらに強く相手に伝えたい場合には”무엇보다”がかなり使えます。

何より嬉しいのは私の日本語が通じたことです
무엇보다 기쁜 것은 내 일본어가 통했다는 것이에요

この例文にあるように「何より」を使うことで『嬉しい』という気持ちがより強く相手に伝わる感じが出ています。

このような使い方をすると、自分の気持ちをより相手に伝えやすいです。

フレーズ2;何と言っても

「何と言っても」という言葉。

この言葉も自分自身の気持ちを強調したい時にはもってこいのフレーズです。

「何と言ってもこの料理が一番美味しい」

「何と言ってもこの場所が一番のお気に入りです」

このように”何と言っても”というフレーズを使うだけで自分の伝えたい気持ちをより強く相手に伝えることができます。

例えば先ほどの

何と言ってもこの料理が一番美味しい」

「この料理が一番美味しい」

この2つの文を比べてもらえばわかりますが、やはり”何と言っても”が入っているだけで自分の気持ちがより相手に伝えやすいと思います。

何と言っても
뭐니 뭐니 해도

「何と言っても」は韓国語で뭐니 뭐니 해도と使います。

何と言ってもこの店の料理が一番美味しいです
뭐니 뭐니 해도 이 가게 요리가 가장 맛있어요

”뭐니 뭐니 해도”はこのような形で使うことができます。

補足になりますが「一番」の単語でよく使われる単語は가장の他にも제일を使う場合も多いです。

私自身はこの単語のどちらもよく使っています。

何が違うのかは正直よくわかっていませんが、私の場合はそのときん気分で決めている場合がほとんどです。

フレーズ3;いくら

次に「いくら」という単語についてもお話させて頂きます。

「いくら」には色々な意味合いがありますよね。

1寿司などである”いくら”

2値段を表す”いくら”

3『どれだけ』という程度を表す”いくら”

私自身がパッと思い浮かぶ意味はこの3つぐらいです。

今回はこの中の3番の「程度を表す”いくら”」についてお話させていただきます。

いくら
아무리〜 라도 ・ 아무리〜해도

程度を表す”いくら”には主に2つの表し方があります。

彼は私がいくら聞いても教えてくれません
그는 내가 아무리 물어도 가르쳐 주지 않아요

この例文にあるように”いくら”という意味には「どれだけ」という意味があります。

これはいくら子どもでもわかりそうな問題です
이것은 아무리 어린애라도 알 수 있는 문제예요

単語4;もちろん

「もちろん」という単語も非常に使える単語ですのでぜひ覚えておくと良いと思います。

1もちろん
물론
2もちろん
말할 것도 없이

「もちろん」という単語には主に2つの単語があります。

それが、물론と말할 것도 없이の2つの単語です。

この2つの単語の中で個人的によく使っている単語は물론です。

もちろん、말할 것도 없이も使えますが長いフレーズで覚えるのが面倒だと感じる場合が多いです。

ちなみにこの말할 것도 없이は直訳すると「言うことがない」という意味です。

つまり「いうまでもなく」あなたの意見に同調しますよ。

このような意味があります。

あなたの話はもちろんよくわかります
물론 당신의 말씀은 잘 알겠어요
英語はもちろん、ドイツ語もできます
영어는 물론이고 독일어도 할 줄 알아요

このような感じで「もちろん」を使った表現をすると、よりあなたの気持ちを相手に伝えやすくなります。

最後にあなたが気持ちを相手に伝える際に役立つであろう「まさに」という単語についてお話させていただきます。

おまけ単語;まさに

「まさに」とは『自分が考えていた通り』のような意味合いがあります。

「まさに私の考えと同じだ」

「まさに私の求めていた味だ」

このような使い方ができます。

これらの例文を考えれば分かりますが相手や状況と同調する意思を表した単語です。

まさに
바로・마땅히

「まさに」の言い方には”바로”や”마땅히”のような言い方があります。

個人的には바로がかなり使えます。

바로には色々な意味があるのですが「まさに」以外でも「すぐに」のような意味があります。

これはまさに私の求めていたものでした
이것은 바로 제가 찾고 있던 것이었어요

このように「まさに」を使うことで相手や状況に対して同調している強さがさらに相手に伝えやすくなります。

今回のお話のまとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は韓国語で「何より」「何と言っても」「もちろん」のような自分の言いたいことを強調するためのフレーズについてお話させていただきました。

・何より;무엇보다

・何と言っても;뭐니 뭐니 해도

・もちろん;물론

・いくら;아무리〜 라도・아무리〜해도

・まさに;바로

今回ご紹介した単語は上記の通りです。

まずはどの単語でも良いので使ってみることが大切だと思います。

「とりあず使ってみる」

この気持ちが結構大切です。

私自身は日頃から「お試し単語」の感覚で色々な単語を使ってみることにしています。

使いながら相手にどのように伝わっているのか。

この部分を振り返るようにしています。

もっと言えば、今回あなたにご紹介している単語は私が実際に使ってみて相手に伝わりやすかったフレーズです。

もちろん、あなたの気持ちを伝える必要はあります。

ですが、もしも今回ご紹介した単語があなたの気持ちに近い場合には、これらの単語があなたの救世主になると思います。

今回のお話が少しでもあなたの役立つ情報になれば幸いです。

長文読んで下さりありがとうございます。