「味にうるさい」は韓国語で何?「うるさい」にあたる韓国語を丁寧に解説!

 

韓国語で「うるさい」は、시끄럽다(シックロプタ)と言います。

 

韓国語で「うるさい」と言おうと思っても、そのニュアンスは様々ですよね。

 

「音がうるさい」

「声がうるさい」

「父がうるさい」

 

実は、시끄럽다(シックロプタ)以外にも、他の単語を使って表現されることもあるのです。

 

今回は、

韓国人と結婚して6年になる私が、

韓国語「うるさい」についてお話させていただきます。

 

 

1 音がうるさい場合

 

「うるさい」という言葉には、音量が大きいという意味がありますよね。

 

「車の音がうるさい」

「テレビの音がうるさい」

 

このように、音量が大きい意味での「うるさい」には、시끄럽다(シックロプタ)を使います。

 

使い方

 

シックロウォヨ

시끄러워요

 

시끄럽다(シックロプタ)は、会話などで使う場合には、시끄러워요(シックロウォヨ)と使います。

 

시끄럽다(シックロプタ)の意味は、「音や声などが静かではない」と意味になります。

 

つまり、「うるさい」という意味です。

 

 

例文

 

ここからは、시끄럽다(シックロプタ)を使った例文をみてみましょう。

 

・テレビの音がうるさい。

テレビジョン ソリガ シックロウォヨ

텔레비전 소리가 시끄러워요

 

・風の音がうるさい。

バラム ソリガ シックロウォヨ

바람 소리가 시끄러워요 

 

それから、「うるさい」と使いたいケースも多いですよね。

 

例えば、「うるさいアラーム」といった感じです。

 

「うるさい」の後に名詞をつけて、表現する場合もあります。

 

・うるさいアラーム

シックロウン アラーム

시끄러운 알람

 

・うるさい音楽

シックロウン ウマク

시끄러운 음악

 

「うるさい+名詞」で表現したい時は、시끄러운(シックロウン)の後に名詞をつけると表現できます。

 

「うるさい」という言葉は音量を表す意味だけではありません。

 

に対しても「うるさい」と使えますよね。

 

「味にうるさい」

「コーヒーにうるさい」

 

「うるさい」という意味は、音以外でも使われています。

 

次は、音以外に使う「うるさい」についてお話させていただきます。

 

2 音と関係ない「うるさい」

 

「うるさい」という単語は、시끄럽다(シックロプタ)だけではありません。

 

「礼儀にうるさい」

「味にうるさい」

 

音に関係のない「うるさい」という使い方もできますよね。

 

こういった「うるさい」にあたる韓国語は까다롭다(カッタロプタ)で表します。

 

カッタロプタ

까다롭다

口やかましい

細かい

 

この까다롭다(カッタロプタ)は音量に関係なく「うるさい」場合に使われる単語です。

 

까다롭다(カッタロプタ)には、「神経質だ」「細かい」といった意味が込められています。

 

また、味や趣味などのこだわりでよく使われています。

 

使い方

 

カッタロウォヨ

까다로워요

 

까다롭다(カッタロプタ)は、까다로워요(カッタロウォヨ)という形で、よく使われています。

 

例文

 

・父は、礼儀にうるさいです。

アボジヌン イェイエ カッタロウォヨ

아버지는 예의에 까다로워요

 

・味にうるさいです。

マセ カッタロウォヨ

맛에 까다러워요

 

・ワインにうるさい。

ワイネ カッタロプタ

와인에 까다롭다

 

それから、

 

「味にうるさい人」

「コーヒーにうるさい人」

 

このような形で使う場合も多いですよね。

 

・味にうるさい人

マセ カッタロウン サラム

맛에 까다로운 사람

 

・コーヒーにうるさい人

コピエ カッタロウン サラム

커피에  까다로운 사람

 

このように、까다로운(カッタロウン)に名詞をつけて表現します。

 

3 ここまでのおさらい

 

ここまでの「おさらい」をしてみましょう。

 

「うるさい」にあたる韓国語には2つあります。

 

시끄럽다(シックロプタ

까다롭다(カッタロプタ

 

この2つです。

 

시끄럽다(シックロプタ)は、音量をあらわす「うるさい」になります。

 

「音がうるさい」

「テレビがうるさい」

 

このように、音量が「うるさい」と言いたい場合には、시끄럽다(シックロプタ)が使われます。

 

また、까다롭다(カッタロプタ)の場合は、音量とは関係ありません。

 

「味がうるさい」

「コーヒーにうるさい」

 

このように、ある事柄に対して「口やかましい」「細かい」「神経質だ」。

 

このような場合には、까다롭다(カッタロプタ)が使われます。

 

ここまで、「うるさい」にあたる単語を2つご紹介しました。

 

実は、まだ他にも単語があります。

 

気になる方は、チェックしてみてください。

 

4 わずらわしい「うるさい」

 

実は、「うるさい」を表す単語は、까다롭다(カッタロプタ)시끄럽다(シックロプタ)以外にもあります。

 

それが、この単語です。

 

キチャンタ

귀찮다

うるさい(煩わしい)

 

次は、この귀찮다(キチャンタ)を使った「うるさい」について、お話させていただきます。

 

使う場面

 

「虫がブンブン飛び回ってうるさい」

「父がいちいちうるさい」

 

こういった場面で귀찮다(キチャンタ)は使えます。

 

どちらかと言えば、「イライラする」という意味に近い表現になります。

 

귀찮다(キチャンタ)には、

 

「父が結婚しろとうるさい」

 

このように、「口やかましい」という意味で使われる単語です。

 

ですが、「イライラする」「わずらわしい」といった気持ちがある場合でも、よく使われる単語です。

 

例文

 

・蚊がブンブンとうるさい。

モギガ ブンブン キチャナ

모기가 붕붕 귀찮아

 

・母がいちいちうるさい。

オンマガ イリリ キチャナ

엄마가 일일이 귀찮아

 

あなたがもし、

 

「まどろっこしいな」

「わずらわしいな」

 

このように感じる場面があれば、その気持ちを귀찮다(キチャンタ)を使えば、うまく表現することが出来ます。

 

覚えておくと、会話のバリエーションが増えますので、オススメの単語です。

 

5 「うるさく言う」はどう言う?

 

最後に「うるさく言う」という使い方について、お話させていただきます。

 

「父がうるさい」

「おじさんがうるさい」

「母がうるさい」

 

このように、「誰々がうるさい」という表現は、よく使われる表現ですよね。

 

こういった表現がしたい場合には、このように表現すると相手にスムーズに伝わります。

 

キチャンケ マルハダ

귀찮게 말하다

うるさく言う

 

「誰々がうるさい」という言い方をしたい場合には、韓国語では、

 

「誰々がうるさく言う」

 

このように表現します。

 

ですので、「誰々がうるさい」を韓国語で表現すると、귀찮게 말하다(キチャンケ マルハダ)という言い方になります。

 

6 今回のお話のまとめ

 

今回は韓国語の「うるさい」について、お話させていただきました。

 

韓国語で「うるさい」にあたる韓国語には3つあります。

 

それぞれの単語によって意味は変わってきます。

 

시끄럽다(シックロプタ)=音

 

시끄럽다(シックロプタ)は、音量に関する「うるさい」を表しています。

 

その一方で、

 

까다롭다(カッタロプタ)は、音以外の「その人のこだわり」や「味」についての表現になります。

 

また、

 

イライラする感じで、煩わしい気持ちを表したい場合には、귀찮다(キチャンタ)も使えます。

 

「うるさい」というニュアンスには、色々な意味がありますよね。

 

今回の記事が少しでも役に立つ情報になれば幸いです。

 

長文読んでいただき、ありがとうございます。