【韓国語】時間の読み方は早見表で3分チャージ!今すぐ使えるフレーズつき

韓国語

「時は金なり」という言葉が日本にはありますが、私たちの生活と切っても切れない関係にあるもの、それは「時間」ですよね。

「時は金なり」を英語で言うとtime is money(タイム イズ マネー)となりますが、韓国語でも同じような意味を表す言葉があり、시간은 돈(シガヌン トン)という言葉があります。

今回のテーマはまさに韓国語で表す시간(シガン)です。

一日の生活の中で時間について触れないことは一度もないと思います。

「何時に」「どこで」「何を」「どうした」

基本的な会話の中で欠かすことができない要素ですよね。

今回は韓国語で時間の読み方についてお話させていただきます。

韓国語で時間の読み方について

[voice icon=”https://www.xn--vcsw1ah2qyr3d.com/wp-content/uploads/2019/03/9876.png” name=”ダイちゃん” type=”l”]こんにちは。韓国語専門ライターのダイちゃんです。[/voice]

韓国語で時間の読み方について説明する上で知っておくと便利なことがあります。

それが、時間を「何時」と「何分」に分けるという部分です。

「何時」「何分」を分けて読み方に慣れてきたら、

時間についてのよく使えそうなフレーズをそのまま覚えます。

つまり、あなたが韓国語の時間を読めるようにしようと思ったら3つの流れで勉強されることをオススメします。

  1. 何時
  2. 何分
  3. 時間についてのフレーズ

この3つの流れで8割のことはカバーできます。

では、早速、韓国語の「何時」についてお話させていただきます。

韓国語の時間の読み方「何時」

韓国語で「何時」と言いたい時ですが、表にまとめた方が早いので表を参考になさってください。

1時から6時

7時から12時

何時を使ったフレーズ

覚えた単語はできるだけ誰かに使ってアウトプットした方が頭に残りやすいです。

ですので、覚えたことは独り言でもよいので言いまくってください。

風呂に入りながらブツブツブツ。

散歩しながらブツブツブツ。

インプットとした同じ時間をアプトプットにも使うことを意識してみましょう。

ちなみに、何時を使った便利で日常でも使えるフレーズを1つご紹介させていただきます。

「何時」は韓国語で몇시(ミョッシ)と言います。

時間の読み方でよく出る質問

ここまでで、韓国語の時間の読み方についてお話させていただいているのですが、韓国語を学習していりる人からよくでる質問の1つをご紹介します。

【回答】

[voice icon=”https://www.xn--vcsw1ah2qyr3d.com/wp-content/uploads/2019/03/9876.png” name=”ダイちゃん” type=”l”]韓国語の固有数字の場合は1から4の数字は単位がつくと形が変化するという特徴があります。[/voice]

どういう事かというと下の表をご覧になってみてください。

この表にあるように、1つの呼び方は本来하나(ハナ)と呼びますが、この1に単位が加わり例えば1個や1時になった時には하나(ハナ)から한(ハン)に少し変化するというわけです。

ちなみに、2から4までが変化する数字ですので注意しましょう。

このように数字に単位が付くと、1から4までの数字は少し変化します。覚えておくと色々な場面で使えます。

韓国語の時間の読み方「何分」

時間を読む時には、何時だけではなく「何分」も必ず使いますよね。

ですので、何時を覚えたついでに「何分」もセットで覚えるようにしておきましょう。

どうやって読むのかは、表を使った方がイメージしやすいですので、表も使いながら覚えるようにしてみてください。

「何分」は上のようにそれぞれ表すことができます。

30分を表す半

1時30分や2時30分などの表し方を1時半、2時半のように表す場合もありますよね。

このように、●時半と表現したい時には以下のような表現の仕方ができます。

このように表すことができます。

例えば、9時半と言いたい場合は、

このようになります。

時間で使えるフレーズ集

時間で使えるフレーズとして、いくつかありますので、あなたにシェアさせていただきます。

何時何分ですか?

何時に会いますか?

何時から何時まで

時間があります

時間がありません

時間を守ります

時間をつぶす

このような感じで、いくつか使えそうなフレーズを知っておくだけでもあなたの日常で使えますので、知っておいて損はないです。

それから、時間という単語を使った言い回しも日常でよく使えるので少しご紹介させていただきます。

●●時間の作り方

例えば、勉強時間、休み時間など、●●を使った時間という言い回しもよく使えますよね。

そこで、簡単に●●の時間という意味で使えるフレーズをまとめてみます。

勉強時間

休み時間

読書時間

おやつの時間

日本では「おやつの時間」という言葉がありますが、奥さん曰く、韓国にはこのようなおやつの時間という言葉自体ないそうです。

私も韓国に住んでいましたが、幼稚園の娘に対して간식(カンシㇰ)と使ったことはありますが、ほとんど聞いたことがありません。

私の奥さんは日本に来た時に、3時のおやつという意味が理解できなかったようです。

それぐらい、韓国人にとって「おやつの時間」という概念そのものがありません。

ご飯の時間

ご飯の時間という使い方は韓国語ではほとんどしません。

  • 朝ごはん=아침(アチㇺ)
  • 昼ごはん=점심(チョㇺシㇺ)
  • 夜ごはん=저녁(チョニョㇰ)

この3つの言葉を使ってそれぞれのご飯の時間を表すことが一般的です。

ただし、「食べる時間」としての意味合いで時間を使った表現がありますのであなたにもシェアさせていただきます。

運動の時間

テレビを見る時間

掃除の時間

料理の時間

この他にも、時間を使った表現方法はたくさんありますが、単語+시간(シガン)という組み合わせによって色々な●●時間が簡単に作ることができますので、あなたが作りたい●●時間を作ってみることもおススメです。

もちろん、日本にあって韓国にない●●時間もあるので使う際には注意が必要な時もありますが、作って見ながら●●時間という作り方に慣れることは大切です。

今回のお話のまとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は韓国語で時間の読み方についてお話させていただきました。

私たちが生活する上で欠かせないもの、それが時間ですよね。

時間は韓国語で시간(シガン)と言います。

誰かとお話をする時でも

いつ、どこで、何をするのか。

「いつ」という時間が入っている会話が多いように感じます。

今回のお話が少しでもあなたの韓国語にプラスになる情報になれば幸いです。

長文読んで下さり本当にありがとうございます。

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