韓国語「母音」の発音は10個に絞ると覚えやすい!

韓国語は母音を覚えることが一番大切です。

言葉には「母音」と「子音」の2つがありますが、それぞれ母と子という関係で成り立っています。

母が子を抱っこするというイメージを持たれると良いです。

韓国語の基本的な母音は10個あります。

この10個の母音に10個の基本子音を合わせることでハングル成り立っています。慣れるまでは少し時間がかかるかもしれませんが、慣れると誰でも簡単にハングルが書けたり読めたりします。

実は、韓国語の母音を覚えるコツが存在します。コツとは「ツボ」のようなものです。ツボをマッサージすれば痛いですよね。ですので、長い時間ツボを押さえることはできません。でも、効果的に血流や便秘を改善してくれるそうです。

このように語学でもマッサージでもコツは存在します。そこで、今回は韓国語で母音の発音についてお話させていただきます。

韓国語で母音の発音とは?

ダイちゃん
こんにちは。韓国語専門ライターのダイちゃんです。

まずは、基本母音を10個ご紹介させていただきます。

韓国語の基本母音は10個あります。

韓国語には無音と呼ばれるハングルがあります。

それが、ㅇです。

無音とは何も発音しないただくっ付いているだけの文字です。ですが、先ほどの母音だけでは文字にはならないので、くっつき虫を使ってハングルを作ることができます。

このような形で〇と基本母音を使えば文字をつくることができます。

韓国語の母音でよく出る質問

韓国語の母音でよくでる質問はだいたい決まっています。

それが、오(お)と어(お)の違いと、우(う)と으(う)の違いです。

어(お)と오(お)の発音の違い

では、まず、어(お)と오(お)の違いについて簡単に解説します。

実は、ハングルの発音は口の動かし方に大きな特徴があります。

(画像引用元;http://xn--vcs841j0ji.kensc.com/article/389436339.html

このイラストを見ていただけると分かりますが、口の開き方がそれぞれ違いますよね。

左の아(あ)は日本語の「あ」と同じ発音です。

真ん中の어(あ)は日本語の発音にない「あ」と「お」の中間音です。つまり、左の「あ」の口の開け方で「お」と発音します。

そうすると、「あ」でもなく「お」でもない、中間音が完成します。

やってみることが一番早いです。

最後に右の오(お)です。これは日本人が普通にあいうえおの「お」と言えば発音できます。はっきりと「お」と言いたい場合は口をすぼめて言えば「お」とはっきりと発音できます。

このように韓国語には日本語にはない発音があります。日本語にはない発音ですが韓国語で発音した場合に近い日本語訳になっている場合が多いです。

 우「う」と으(う)の発音の違い

우(う)と으(う)の発音の違いも唇の動きがそれぞれ違ってきます。

우(う)の口の形はキスする時の「う」をイメージしてください。この우(う)はあいうえおの「う」で韓国人に通じます。

ですが、もう一つの으(う)は日本語にない「う」になります。

(画像引用元;https://www.xn--vcsw1ah2qyr3d.com/korean/u-pronunciation

으(う)の場合は、歯磨きで前歯を磨くときの「い」の発音をしながら、「う」と発音します。

上の画像にある通り、口を横に伸ばし発音は「う」と発音します。

この発音の仕方は日本人からすると慣れていないので、少し苦労するかもしれません。私も実際に慣れるまでに少し練習が必要でした。ですが、正しい口の開け方を学べばすぐにマスターできますので、口の開き方を意識してみてください。

韓国語の基本母音の発音の仕方まとめ

「や」「ゆ」「よ」は母音の仲間

日本語の感覚であれば、「や」なら子音Yに母音Aが付いて「や(YA)」という感覚だと思います。少なくとも私はこの考えを持っています。

しかし、韓国語では「や(YA)」「ゆ(YU)」「よ(YO)」は母音の」「あ」「う」「お」がそれぞれ変化した母音の仲間に捉えられています。

つまり、言語が変われば母音の捉え方自体も変わってくるわけです。ですので、必ずしも「おいうえお」だけが母音だと考え方を固めないほうが色々な言語に柔軟になれます。

基本母音のおさらい

10個の基本母音のうち、日本語にない音は次の3個です。

また、その話かよと思われた方も多いと思います。

しかし、韓国語の母音で一番の挫折母音がこの3つなのです。母音ごときになめられて、韓国語が嫌になってしまうあなたの顔を見るのが嫌なのです。

だからこそ、何回も壁にぶつかりやすい母音は復習しておくことが大切です。

日本語にない音は次の3個です。

ㅓは、日本語の「あ」の口の開け方で「お」と発音します。

ㅕは、日本語の「や」の口の開け方で「よ」と発音します。

ㅡは、唇を横に引いて「い」と発音します。

ここまで、母音の基本的な発音についてお話させていただいたのですが、母音だけを知っていても文字を書いたり文字を読むことはできません。

つまり、母音と子音を組み合わせないと文字は生まれないのです。

そこで、基本的な子音と母音の組み合わせについて簡単な表を作ってみます。

いちいち説明されるよりも、表をみて発音の仕方を覚えたほうがあなたの母音の発音力も伸びると思います。

興味のある方はご覧になってみてください。

母音と子音を組み合わせた一覧表

一覧表を見るだけでも、ハングルの文字に親しむことができると思います。発音したくない人は、文字を見るだけでも良いと思います。

私も最初はハングルに慣れるまで辛かったので「見てるだけ」でも良いと考えています。あなたの用途に合わせて見ていただけると嬉しいです。

基本子音と基本母音の組み合わせだけでも知っておかれると、韓国語に親しむ土壌ができやすいです。

いきなり韓国語の挑戦して失敗したくない。恥ずかしい思いをして誰かに笑われるのは嫌だ。という方もおられると思います。

私も同じです。できるのであれば失敗したくないんです。だからこそ、基本的で簡単で失敗の少ない韓国語から覚えていくと階段を無理なく上れてしまいます。

韓国語の単語を読んでみよう

韓国語で「シーソー」

韓国語で「家具」

韓国語で「さつまいも」

韓国語で料理

韓国語で「来る」

韓国語で「行く」

今回のお話のまとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は韓国語の母音の発音についてお話させていただきました。

韓国語の発音で特に大切になってくることは、使ってみるという意識です。

韓国語の母音の中には日本語にはない発音があります。

その代表的な母音は「お」と「う」です。「お」に2つの種類があり「あ」と「お」の中間おんである어(お)と日本語の発音と似た発音である오(お)の2つがあります。

また、「う」の発音にもあいうえお発音とい似ている우(う)と으口を横に開いて「う」と発音する韓国独特の発音があります。

ですが、そこまで神経質になる必要はありません。

失敗してもともとという脱ユルな感じで学べばいいです。私もそうですが、自分を追いこんでしまうと、プレッシャーばかりがかかり、韓国語が楽しいものになりません。

これでは長続きせず挫折というパターンに陥ってしまいます。非常にもったいないです。継続力を意識されながら、少しずつカメさんの進むスピードでオッケイです。

本日のお話が少しでもあなたの役立つ情報になれば幸いです。長文読んで下さりありがとうございます。