「熱心(ねっしん)だ」韓国語では何?単語1つで大炎上!?

韓国語で「熱心だ」は、열심이다(ヨルシミダ)を使います。

また、最近、「熱心だ」で使われている単語に、열심하다(ヨルシムハダ)という単語があります。

ですが、この単語は、正しい表現ではありません。

「熱心なファン」
「あの人は勉強熱心だ」
「熱心な学生」

「熱心さ」を表す表現には、色々な表現がありますよね。열심이다(ヨルシミダ)以外にも他の単語を用いて、使われる場合も多いのです。

今回は、
韓国人と結婚して6年目に突入した私が、
韓国語「熱心だ」についてお話させていただきます。

1「熱心だ」を表す単語とは?

「熱心だ」を表す単語には、열심이다(ヨルシミダ)があります。

열심(ヨルシム)は漢字で表すと「熱心」という意味になります。

「教育熱心な親」
「あの人は、勉強熱心だ」

こんな感じで、열심이다(ヨルシミダ)を使う場合には、「〜が熱心だ」と言いたい場合に使われます。

例文

・あの人はボランティア活動に熱心だ。

ジョ サラムン ボンサ ファルドネ ヨルシミダ
저 사람은 봉사 활동에 열심이다

・研究熱心な学生です。

ヨング ヨルシミン ハクセンイミダ
연구 열심인 학생입니다

・教育熱心な親たち。

キョユゲ ヨルシミン ブモデュル
교육에 열심인 부모들

こういった感じで、「〜に熱心だ」「熱心な」という形で表現したい場合に使われます。

熱心なと使いたい場合には、「열심인(ヨルシミン)」という表現がかなり使えます。

열심하다(ヨルシムハダ)について

最近、「熱心だ」という意味でよく使われている単語に、열심하다(ヨルシムハダ)があります。

この열심하다(ヨルシムハダ)は、열심히 하다(ヨルシミ ハダ)を縮めた表現で、열심하다(ヨルシムハダ)と使われています。

普段のカジュアルな会話などではよく使われている言葉ですが、正しい表現方法ではありません。

ですので、もしこの열심하다(ヨルシムハダ)を使いたい場合には、カジュアルな場や親しい友だちとの間柄で使われることをオススメします。

それから、「熱心だ」には別の単語を使った表現方法があります。

実は、韓国語では「誰が熱心なのか」によって、単語が変わってきてしまう場合もあります。

つぎは、この「誰が熱心なのか」についてお話させていただきます。

2「熱心だ」他の単語の使い方

韓国語では「誰が熱心なのか」によって、「熱心だ」の使われる単語が変わってくる場合があります。

「誰が熱心なのか」とは、つまり主語によって、単語が変わってくるという意味です。

例えばこんな例です。

「私は熱心なファンです」と言いたい場合には、열결하다(ヨルギョルハダ)という単語を使います。

열결(ヨルギョル)は、漢字で表すと「熱烈」という意味になります。

今回のように「熱心なファン」が『私』である場合には、열결하다(ヨルギョルハダ)を使います。

열결하다(ヨルギョルハダ)
私が熱心な場合

また、열결하다(ヨルギョルハダ)は、熱心なという使い方をよく使います。熱心なと言いたい場合には、

ヨルギョルハン 
열결한

このような使われ方もよくされます。

例文

・私は、阪神タイガースの熱心なファンです。

ジョヌン ハンシンタイガスエ ヨルギョルハン ペン
저는 한신 타이거스의 열결한 팬이다

열결하다(ヨルギョルハダ)を日本語的に考える場合には、「熱心」という言葉よりも「熱烈」という言葉に置き換えた方がスムーズです。

・私はの熱心なファンです。

ジョヌン エ ヨルギョルハン ペンイダ
저는 의 열결한 팬이다

このように、熱心な人が『私』の場合には、열결하다(ヨルギョルハダ)を使って表します。

それに対して、熱心な人が「彼ら」「彼女たち」のように、3人称である場合には、別の単語が適しています。

つぎは、熱心である対象が3人称である場合について、お話させていただきます。

3 三人称の場合について

「彼女らは熱心なファンです」
「彼氏は、巨人の熱心なファンです」

このように、熱心な人が彼女や彼氏など3人称の場合には、열성적아다(ヨルソンチョギダ)が使われます。

열성적(ヨルソンジョギ)は、漢字で表すと「熱誠的」と書くのですが、これは日本語的に考えると「情熱的」という言葉と似ています。

例文

・熱心なファンたちが空港で待っていた。

ヨルソンチョギン ペンデュリ ゴンハンエソ キダリゴ イッソッタ
열성적인 팬들이 공항에서 기다리고 있었다

・彼氏はの熱心なファンです。

ナムジャ チングヌン エ ヨルソンチョギン ペンイダ
남자 친구는 의 열성적인 팬이다

このように、熱心な人が彼氏や彼女など、3人称にあたる場合には、열성적아다(ヨルソンチョギダ)を使います。

最後に、「熱心に」と言いたい場合についてお話させていただきます。

4「熱心に」はどう使う?

「熱心にする」という言葉もよく使われる言葉ですよね。

「熱心に」と使いたい場合は、열심히(ヨルシミ)という単語が使われます。

この열심히(ヨルシミ)という単語は、書く時によく間違える傾向にあります。

よく間違える書き方の一つに열심이(ヨルシミ)があります。

発音は同じですので会話をする上では関係ないですが、書く場合には少し注意が必要です。

例文

・熱心に指導をする。

ヨルシミ ジドルル ハダ
열심히 지도를 하다

・熱心に育てる。

ヨルシミ キウダ
열심히 키우다

今回のお話のまとめ

今回は韓国語「熱心だ」についてお話させていただきました。

韓国語で「熱心だ」にあたる単語は主に3つあります。

・열심하다(ヨルシムハダ)
・열결하다(ヨルギョルハダ)
・열성적아다(ヨルソンチョギダ)

韓国語で「熱心だ」と使う場合に少し難しい部分が、「誰が熱心か」という主語の部分です。

・私が熱心な場合、열결하다(ヨルギョルハダ)
・彼氏や彼女が熱心な場合、열성적아다(ヨルソンチョギダ)

このように、熱心な人が誰かによって、単語が変わるという少しややこしい部分もあります。

また、

「熱心に相手に気持ちを伝える」といった「熱心に」と言いたい場合には、열심히(ヨルシミ)を使います。

「熱心さ」や「ひたむきさ」は、韓国語を学ぶ上でも大切ですよね。

今回の記事が少しでも役に立つ情報になれば幸いです。

長文読んでいただき、ありがとうございます。