【韓国語】プロが教える手書き翻訳アプリの便利な使い方

韓国語

翻訳アプリが世の中に多く出回っています。

これだけ便利なアプリが生まれてくると、それぞれのアプリを試してどのアプリがいいのか。

選択肢に迷ってくる方も多いと思います。

この気持ち、私も同じなんです。

いちいちアプリを試して検証することって時間の手間で面倒だと感じています。

今回はたくさんの翻訳アプリの中で韓国語の翻訳「手書きアプリ」についてのお話をさせていただきます。

話の内容としては、

●なぜ、手書きなの?
●手書きアプリって何?
●手書きアプリの特徴とは?
●手書きアプリの上手な使い方とは?
今回はこのような内容について簡単にお話させていただきます。

韓国語の手書き翻訳アプリは使いにくい?

[voice icon=”https://www.xn--vcsw1ah2qyr3d.com/wp-content/uploads/2019/03/9876.png” name=”ダイちゃん” type=”l”]こんにちは。韓国語専門ライターのダイちゃんです。[/voice]

使いにくい…
面倒だな…

と思ってしまう時を想像してみてください。

そこにはある共通点が入っています。

それが「労力と手間がかかる」という点です。

この共通点を韓国語の翻訳アプリに置き換えてみましょう。

韓国語の手書きアプリで「労力と手間がかかる」部分は、
間違いなく「手書き」である点です。

いちいち、「手書きで書く」という部分があるわけですので、
アプリを利用する人からすると、


●面倒くさそう…
●手間がかかりそう…
●ハングルが記号にしか見えないのに、
”手書きなんて、できるわけないじゃん”


このような心の声が私には聞こえてきます。

もちろん、手書きの翻訳アプリですので「手書き」という部分が大きな欠点として映ると思います。

ですので、手書きアプリについて少し調べてみると、不評の嵐というとても残念な評価になってしまっているアプリも多いです。

ですが、私自身は、手書きのアプリが活躍できる場面はあると考えています。

つまり時と場合、使い方や場面によっては、手書きアプリが輝ける場面があるということです。

しかも、便利で簡単で、もしかすると、あなたが困っているシチュエーションで助けになってくれる可能性があるのです。

手書きアプリなんて使えない….

と100%決めつけるのではなく、

使える場面もあるので、
使い方を覚えて一度使ってみよう…

こういう感じで気軽に使ってみようと試すとが新たな発見があり、自分の韓国語学習の助けになるかもしれませんし韓国旅行に行った際の緊急時の助けになってくれる可能性もあります。

手書きの翻訳アプリは韓国語でもあるの?

この質問、非常に多いです。

手書きの韓国語の翻訳アプリで使えるものはあまりないです。

私自身、「韓国語 手書き 翻訳アプリ」と検索して色々と調べてみましたが、あまり使えるものがありません。

手書きアプリ自体も、写真や画像付きのアプリに比べると数が少ないということが分かりました。

ということで、あまり人気自体がないということがいえます。

<この理由としては、先ほどお伝えさせていただいた「面倒だ」と考えているユーザー側の心理が大きく反映されているためだと考えています。

この「手書きアプリ」は試す価値あり!

私自身、色々なアプリを試してみたのですが、手書きアプリに限らず共通していることが「広告」です。

広告が勝手に消える時もあるのですが、広告が全然消えずに少しイラっとしてしまうアプリが多くて、

そこまで広告収入がほしいの?

と開発者にツッコミをいれたくなるアプリが多いです。

正直、この上記に紹介した手書きアプリにも広告があります。

ですが、それを含めたとしても”あなた”が使ってみる価値はあると勝手に私が判断してあなたに紹介させていただいております。

手書きアプリの特徴は”広告の多さ”?

先ほどもお伝えしましたが、手書きアプリに限らず世に出回っているアプリの特徴の1つに、

”広告が多すぎる”

とツッコミを入れたくなるアプリが多くないですか?

多分、あなたも同じ思いを持たれたことあると思います。

つまり、私の気持ち、よく分かりますよね?

というわけで、韓国語の手書きアプリの大きな特徴は、広告が多すぎることでユーザー側がイライラ状態になる。

これが最大の特徴です。

ですが、このイラつくような欠点だけではなく

少しぐらいは、まともで私たちを笑顔にしてくれる機能

がついている手書きアプリもあります。

手書きアプリの”ちょっと”良い点

手書きアプリのちょっと良い点を知るためには手書きアプリがどんな場面で活躍できるのかを考える必要があります。

そこで、手書きアプリが活躍できる場面について考えてみましょう。

手書きアプリが便利だと感じる場面と人って?

1つ目に「単語を調べる場面」です。

韓国語を勉強している人が単語を調べる時に使えます。

手書きアプリがオススメな人は次のような方です。

この手書きアプリを使う際に多いのが「ハングルの単語の意味が知りたい」という方です。

つまり、韓国語を勉強している方で、


韓国語の単語の意味が知りたいけど、

スマホでハングル入力、面倒だな…


このように思われている方にとっては、手書きの翻訳アプリがかなり便利です。

特に、ハングル入力が面倒だと感じる人、スマホにハングル入力を設定されていない方は、手書きのスマホ翻訳がかなり便利で使いこなせば単語調べに大いに役立つと私は考えています。

それから、韓国旅行に行かれた際に、分からない単語があった時でも、手書きアプリに慣れていれば直接ハングルを手書きして単語の意味を調べながら買い物できたりもします。

手書きアプリが向いている人の条件とは?

日常会話を使いこなすためには、1500単語から2000単語必要だと言われています。

旅行に来て使う単語はそのうちの3分の1ぐらいかもしれまんせん。

だとしても、1500単語のうちの3分の1ですので最低限、500単語ぐらいは使うことになるかもしれません。

そんな時には、慣れないハングル入力による翻訳アプリに頼るよりも、手書きアプリで直接翻訳に書けた方が手っ取り早く解決できることも多いです。

ただし、ここに1つ条件があります。

それが「ハングルが書ける」という条件です。

読めなくてもオッケイなのですが、ハングルが書けないと手書きアプリを使う時に苦労することが多くなると思います。

なぜなら、今すぐ解決したい時に、ハングルをスマホに書く時間に時間を取られると非常にもったいないからです。

ぱっぱと書けば5秒で終わる問題なのに、

文字をじっくりと見て、

これは何なの?とカメさんのようにゆっくりじっくりじわじわと形をマネしてスマホに書いていたら…

もう、辞めた~

もういいわ~

この気持ちが出てきて、せっかくの買い物が台無しになってしまう可能性だってありますよね。

だからこそ、この手書きアプリは少なくても、


ハングルが読めなくても書ける人


このタイプの人が使うべきです。

もちろん、韓国語初心者の方で、ハングルの書き方はよく分からないけど使ってみたい!

このように思われた方が使っても大変面白いと思っています。

ですが時間がかかってしまいますよ。

ということがお伝えしたいだけです。挑戦することはとても良い事ですし、使っていくことで使い方やハングルに慣れることもありますので良い部分も多いですよね。

”私も手書きアプリしてみたい”と思われた方へ

ここまでお話させていただく中で、

”手書きアプリなんて面倒で使えないよね…”と思われていた方も、

ちょっと手書きアプリ使ってみようかな…

この気持ちに少しずつ変化されている方もおられるかもしれません。

そこで、先ほどお伝えした手書きアプリ以外にも実際に私が使っている韓国語の手書き翻訳アプリを1つご紹介させていただきます。

なぜ、1つだけなの?と思われた方がいるかもしれませんが、理由は私が実際に使っている翻訳アプリは1つしかないんです。

それが、「グーグルの翻訳アプリ」だけなんです。

実は、このグーグルの翻訳アプリの機能の中にも、手書きの機能がついています。

正直、このグーグルの翻訳アプリだけで韓国語の全ての学習はクリアできると私は考えています。ですので、あなたもシンプルで使いやすいアプリは複数ではなく小数に絞るべきです。

アプリをたくさん使いこなせる万能な方もおられると思います。

しかし、私は不器用な人間なのでアプリを複数も使いこなせません。

それから、アプリには必ず広告がくっついてきますよね。この広告を見てしまうと、ついつい集中がその広告にいってしまい、ヤフーやグーグルで何か検索したくなってしまうのです。

ですので、アプリは最小限にとどめておきましょう。

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は韓国語の手書き翻訳アプリについてお話させていただきました。

[aside type=”boader”]今回のお話のポイント

  • 韓国語の手書きアプリは、ハングルが書ける人が使うべじ!
  • 手書きアプリは単語を調べる時にかなり便利!
  • 手書きアプリはシンプルなものを1つスマホに入れろ!
  • ごちゃごちゃ言わずにまずは使ってみろ

[/aside]

今回私がお伝えしたかったポイントはこの4つだけです。

特に最後の「ごちゃごちゃ言わずにまずは使ってみろ」は実は、私がいつも自分自身に言っているコトバです。

何でもそうですが何事もまずは「小さくテスト」してみるべきです。

頭で考えていた事と、実際にやってみて得た経験って全然違うことが良くあります。

これからも小さくテストを繰り返しながら、ますます面白い記事を書いて、あなたに少しでも役立つ情報になるように頑張ります。

本日のお話は以上です。

長文読んでいただき本当にありがとうございます。

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